いくつかのホルモンが、更年期障害に関係があります。
◆まず、エストロゲンです。
排卵の準備をし、通常月経前から排卵前にかけて分泌が高まります。
エストロゲンとは、卵胞ホルモンとも呼ばれる女性ホルモンのひとつです。
そして、40歳代半ばから、エストロゲンは急激に減少し、更年期障害の症状の原因となります。
◆次は、黄体形成ホルモンです。
(LH)といわれ、卵巣内で卵胞が成熟して排卵を起こし、黄体を形成するものです。
性腺刺激ホルモン産生細胞から分泌されるホルモンです。
◆卵胞刺激ホルモン(FSH)とは
卵巣内で卵胞の発育や成熟、卵胞ホルモンの生産や分泌を行います。
黄体形成ホルモンと同じく、性腺刺激ホルモン産生細胞から分泌されるものです。
精巣内では、精子の形成を促進するものとして重要です。
◆ゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)とは
生殖腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)を放出する、更年期障害に関係するホルモンです。
下垂体ホルモンの分泌を支配して、視床下部から分泌されるものです。
