更年期障害に関係のあるホルモンについて、説明します。
1.エストロゲン:
卵胞ホルモンとも呼ばれる女性ホルモンのひとつです。
このホルモンは、40歳代半ばから、急激に減少し、更年期障害の症状の原因となります。エストロゲンは排卵の準備をし、通常月経前から排卵前にかけて分泌が高まります。
2.黄体形成ホルモン:
LHと呼ばれるホルモンで、卵巣内で卵胞が成熟して排卵を起こし、黄体を形成するものです。性腺刺激ホルモン産生細胞から分泌されるホルモンです。
3.卵胞刺激ホルモン:
(FSH)と呼ばれ、卵巣内で卵胞の発育や成熟、卵胞ホルモンの生産や分泌を行い、精巣内では、精子の形成を促進するものとして重要です。
黄体形成ホルモンと同じく、性腺刺激ホルモン産生細胞から分泌されるものです。
4.ゴナドトロピン放出ホルモン:
(GnRHとも呼ばれ、生殖腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)を放出する、更年期障害に関係するホルモンです。
下垂体ホルモンの分泌を支配して、視床下部から分泌されます。
これらはみんな、更年期障害に関係するホルモンです。
