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拒食症(2)

また、病気が進むと、一人の部屋でなら食べられる、外食なら食べられる、家族が寝静まってから盗み食いをするなどの反動的な行動が見られがちになります。
けれども、その後に、決まって下剤を使ったり、吐いたりしてしまうのです。そして摂取したカロリーをなかったことにしようとしてしまいます。

せっかくとったカロリーをなかったことにするようなことをしていたのでは、当然のように痩せてはきます。しかし、その痩せ方は、きれいになるどころか骸骨のようです。
非常に病的な痩せ方になってしまいます。

それでも本人には、病気のように痩せているという意識は全くありません。
周囲の人が心配して「少し痩せ過ぎじゃないの」といっても本人はそう思わず、それどころか、「まだ太ってるからもっと痩せなくては」と思ってしまうようで、自分が病気であることを認めたがらないそうです。

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